サンジミニャーノで「グロッサの塔」にのぼろう!

2016.08.25 
         

世界遺産・サンジミニャーノを象徴する「塔」。中世の時代(13世紀)、富の象徴として空高くそびえるたくさんの”塔”が建設されました。この小さな町に多い時で72本もあったとか。現在では14本にまで減ってしまいましたが、それでもかつての栄華の名残をとどめる貴重な遺産となっています。なかでも、市庁舎の脇にそびえる「グロッサの塔(Torre Grossa)」は頂上までのルートを開放しており、町一番の観光スポット。今回は、そんな「グロッサの塔」を紹介します!

 

1. チケットはどこで買う?

sangimignano-torre1-1-1チケットは、ドォーモ広場に面した市庁舎 Plazzo Comunaleの中で販売されています(写真左手。地図では「ポポロ宮 Palazzo del Popolo」と表記されていることもあります)。ドゥーモの階段を上がる手前の入口から市庁舎へ入ります。

 

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中庭に出ます。写真右手の階段をのぼっていくと、ブックショップがあります。そこでチケットを購入。7.5ユーロ。これ1枚で併設の市立美術館(Musei Civisi)の見学も可能です。

 

sangimignano-torre1-2塔へは「TORRE」と書かれた案内板の矢印に従って進みましょう。

 

2. 展望台へは階段で所要20分ほど

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階段の数は約200段。もともとは64メートルほどの高さだったようですが、一部が崩落し現在の54メートルになったとか。休憩時間も含めて20分もあれば展望台へ上がれます。

14世紀初頭に建てられたものですので老朽化は否めないだろうと思っていましたが、ほかの町の塔に比べると階段が整備されており、大変のぼりやすかったです。とはいえ、やはり200段もの階段をのぼるのは疲れました^^;

しかし、頂上の展望台に出るとそんな疲れもいっぺんにどこかへいってしまうほど、爽快な気分に早変わりです!

 

3. 展望台からは眼下に広がるサンジミニャーノの町を一望できます

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展望台となっている頂上からはサンジミニャーノの町を一望できます!!

 

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中世の時代が現在も息づいている町並みは、統一感があり大変美しいものです。

 

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町を囲むように周囲には豊かな緑が広がっています。
町並みとあわせて、アペニン山脈のすそ野に位置するトスカーナの大地も堪能できます!

 

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かつては音を響かせた鐘も置かれていました(現在は使われていないようです)。大変古びており、歴史を感じさせますね。

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